お雛様【真多呂の雛人形 】

☆娘がお嫁に行くまでに、あと何回飾れるか分からないと思い、数年振りに飾りました。

このお雛様は娘が生まれた時に私の母(娘の祖母)が買ってくれた物です。段飾りをと言ってくれたのですが、前からお雛様は《真多呂の木目込み人形》と決めていたので、母の思いに反して七段飾りの予算で、お内裏雛とお雛様だけの雛人形を買って貰いました。

段飾りより凄くコンパクトなので、出して飾るのも収納するのも｢よいしょっ!!｣と構えずに楽しむ事が出来ますので、大切に孫子の代まで引き継いで欲しいものです。

娘がお嫁に行き遅れないように、３月中旬迄には片付けなければいけませんね

私はと言えば、年末に階段を踏み外し、尾てい骨を強打し未だに歩行困難で通院中なのですが、今朝は思い立った時に・・・と、頑張って２階から下ろしてきました。片付けは娘にやって貰おうと思います。