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F-1シンガポールGP [プライベート]

中嶋一貴君・・・頑張ったけど残念ながら9位 入賞ならずでした。

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どのGPレースを見ても11位前後で 秀でる物が見えないレースばかりだけど、何せ私が現役で観戦していた時代の中嶋悟氏の長男ということで何位で有ろうと応援していましたが、今シーズン無得点の結果に、とうとうウイリアムズのシートを失うかも知れないという可能性が・・・

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スーパーアグリが2008スペインGPを最後に撤退し佐藤琢磨も今は・・・・

現役日本人のFー1レーサーがいなくなってやっと希望の星が見つかって応援してたのに・・日本のブリヂストンもトヨタもFー1の世界では欠かせないブランドなのに ドライバーがいまいち?!日本ではトップ争いは難しいのでしょうか。

F1を語れるほど詳しくは有りませんが 

28年程前だったでしょうか、夜中に福岡を発ち明け方着いた山口県の西日本サーキット(現在MINEサーキット)で 肉眼で 高橋 長谷見 中嶋悟 星野 オールスター選手を見て鳥肌が立ち興奮覚めやらずで・・・当時好きだった高価なジョーゼットのアンサンブルの上着をサーキット場に忘れて帰ってしまいました。高橋の佐川急便のトレードマークの飛脚が滑稽でした。

10/4鈴鹿サーキットF1日本GPに行ってみたい気もします。

fuji-t-image5長谷見.jpg 長谷見

fuji-k-image4星野.jpg 星野

poleposition_1.jpg 《ポールポジション》1978 

昔Fー1にはまって観に行きました。ニキ・ラウダの事故による整形手術・・12回 このシーンが印象的でした。クラシュして一瞬で命もおとしてしまう怖いスポーツです。

 

〈F1グランプリ〉このF1とはフォーミュラ・ワン(規格された車:F1・F2・F3がある)という意味。つまり、レーシング・ドライバーによる唯一の世界選手権である。年間16~17戦を世界各地で転戦し、ポイントを競い世界一が決定されるのだ。
日本でも76年と77年に最終の第17戦が行なわれ、ファンを喜ばせた。
この映画は、77年のF1グランプリを中心に、78年のアルゼンチンGPまでを描きながら、F1グランプリの本物と真実を追求した異色のドキュメンタリ-である。
美しい人気女優、シドニー・ロームが我々をF1の世界に案内してくれる。
ニキ・ラウダ、ジェームス・ハント、マリオ・アンドレッティ、カルロス・ロイテマン、ロニー・ピーターソン等のスーパー・スターの華麗なドライビング・テクニックを始め、彼等の恋人や妻たちとのプライベートな姿、そして芸術品とも言うべきF1マシンのメカニックなど、まさにF1映画の決定版である。
特にニキ・ラウダがこの映画に全面協力をし、76年の西ドイツGPでの大事故(ニキは顔の半分をやけどし、生死が危ぶまれ、奇跡的にカムバックした)をフィルムで見せながら語るシーンは、凄い!というより他はない。
 

その他、77年南アフリカGPでの、トム・プライスの死など、彼が目撃した一流レーサーの過去のクラッシュ・シーンほか、貴重なフィルムが収められている。
ゲスト・スターとして、レース場に来ている映画スター達にシドニー・ロームがインタビューするシーンは見ていても楽しい。みずからカーキチと認めるジェームス・コバーン、マイケル・ヨーク、デビッド・ニーブン、また自分自身ストックカー・レースに出場しているジーン・ハックマン、そしてモハメド・アリ、ジャン・ルイ・トランティニヤンが姿をみせる。

プロデューサーは、F1マシーンを持っている26才のアレッサンドロ・フラカッシ。監督・編集に、一連のヤコペッティのドキュメンタリーと、“グレート・ハンティング”で編集を担当したマリオ・モッラがあたり、迫力ある映像は、“甘い生活”“情事”“流されて”のエンニオ・グアルニエーリ他、20名からなる撮影チームが担当。音楽は“ゾロ”のグイド&アウリツィオ・デ・アンジェリ兄弟。ロック・ビートに乗せてハイテンポな素晴らしい曲が、マシンの映像とマッチして効果をあげている。

(※チラシ裏面より抜粋)

是非是非 彼らのDNAを引き継いだ2世君達 頑張って下さい。


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